長濱ねると共にけやき坂46(ひらがなけやき)のWセンターを務める柿崎芽実。
露出が少ないので一般にはあまり知られていないものの、その圧倒的ルックスと最強のメンタルでエース街道を駆け上がっていくことは間違いないだろう。
ここではそんな彼女の魅力について、わかりやすくポイントを絞ってお伝えしたい。
柿崎芽実のプロフィール
欅坂46の平手友梨奈よりも年下で、グループ最年少の柿崎芽実。
欅坂46のオーディションを受けずに後悔したことから、妹分であるけやき坂46(ひらがなけやき)のオーディションに応募して見事に合格を果たした。
ひらがなけやきでは長濱ねると共にWセンターを務めており、2016年12月10日放送の『欅坂46SHOW』ではセンターとして「誰よりも高く跳べ」を披露した。
ビジュアルだけで言えば長濱ねるにも引けを取らず、欅坂46の上位メンバーとも良い勝負ができるだろう。特にカメラを向けた時の目力が素晴らしく、女優の夏帆と市川由衣を足して2で割ったような印象だ。
グループ最年少という若さがなにより魅力で、今後の成長が最も期待されるメンバーのひとりだろう。
最年少とは思えぬ大物感
柿崎芽実の大物っぷりが垣間見えたのが、2016年10月28日に行われた「ひらがなおもてなし会」でのことである。
ひらがなけやき初の単独イベントということで、自己紹介を終えたメンバーが口々に「緊張した」と漏らす中、柿崎が放った第一声は、
「なんか、意外と緊張しなかったです。」
最年少にも関わらずメンタルの強さはピカイチのようで、直前の自己紹介では「美術部の部長」「絵が得意」と自らハードルを上げておきながら、こんな絵を晒してしまっている。
(※本人曰く佐々木久美の似顔絵)
心臓に毛が生えているかのような彼女だが、グループのセンターを担っていくにはこれくらいの度胸があった方が良いのかもしれない。
ひらがなけやきNo1.の負けず嫌い
負けず嫌いな性格も誰にも負けていない。
『欅って書けない?(テレビ東京)』では、欅坂46の鬼軍曹として恐れられる守屋茜に腕相撲バトルを挑み、白熱した戦いを見せた。
さらに翌週に放送された「根性キャラNo.1決定戦」においても、リベンジとばかりに守屋に挑戦し、その負けず嫌いっぷりを発揮した。
惜しくも2度とも守屋に負けてしまったが、欅坂46イチ負けず嫌いな守屋に食ってかかれるのは、もはや彼女しかいないだろう。今後もこのふたりの絡みには期待したい。
おわりに
今回はひらがなけやきのセンターとして活躍する柿崎芽実にスポットライトを当ててみた。
ひらがなけやきは露出が少ないので目に止まりづらいが、そんな中でチャンスをものにしている彼女のポテンシャルはかなりのものだろう。
- グループ最年少
- 長濱ねるに劣らぬルックス
- 最強クラスのメンタル
- ひらがなけやきNo.1の負けず嫌い
と個性は十分なので、必ずや人気上位に躍り出てくるはずだ。今後の彼女の活躍に期待したい。